2013年11月6日水曜日

 
谷 恭子

私は実際に制作をしていませんが、どういう椅子を作ろうかを考える時は、自分や周りの人が生活していてどういう椅子が必要なのか、よく考える事を大切にしています。

[島崎先生コメント]
現代のもの作りには生活者の視点がますます大切になっていて、物と人がどう関っていけるかが問われる時代だ。
作り手の心を込めたもの作りを「ハートメイド」といっているが、実際に手を動かさずに協業や共同作業によって作り出すもの作りは「マウスメイド」といえるかもしれない。

スタジオKUKU(代表:谷恭子)
HP http://www.studio-kuku.com/


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